ソーラーシステム・太陽光発電の修理・メンテナンス。香川県丸亀市・高松市。株式会社シンテック | メンテナンス

メンテナンス

太陽光メンテナンスの必要性
 
再生可能エネルギー買取制度が開始され行く先々で太陽光発電設備を目にする機会が増えクリーンエネルギーで大変喜ばしい反面、設置されてから放置されている設備も多く見かけます。
当社では、制度の開始当初から産業用太陽光の営業~設計~施工まで携わらせて頂いており様々な太陽光設備を見る機会を頂きましたが、設備自体に機械的要素が含まれていることから、何かしらの不具合が起こる可能性を危惧しておりました。
そこでこれから起こりうる要因を早期発見することで不測のコストを抑えクリーンエネルギーをより安定的に運用していただけたらと考えております。
当社が提案するメンテナンスは、目視点検と外見からは分からない太陽光パネルの発電量低下など目には見えない電気的な不具合を解決し発電事業者様の売電量確保に努めます。

 
メンテナンス導⼊のポイント
 
1. 売電損失はパネルの製品保証範囲内の性能劣化であっても累積して⼤きくなります。

2. パネルの劣化は緩やかに進⾏し、また発電量は⽇射量により変動するため、過去の発電実績で劣化を判断することは困難です。(ストリングチェックの重要性)

3. パネルの製品保証はあくまで故障時に代替品を⽀給するものであり、性能を保証しているわけではありません(パネル交換費⽤は別途お客様の負担)パネル保証請求には、機械の測定結果が必要です。

4. パネルの経年劣化がメーカー製品保証を超えるものであった場合、推定売電損失が拡⼤します。
 

5. 再⽣可能エネルギーの固定買取制度(FIT)の⾒直しによりメンテナンスの尊守を求められています。 

 
 
うちの太陽光発電は大丈夫かな?最近よく聞く質問です。
<お問い合せ例>
太陽パネルの色が変色している気がします。
昨年度より発電量が下がった気がします。
設置して3年以上経過しているが正常に発電しているのか︖
運転費⽤年報のやり⽅がわからない。‥など
 

パネルの不良のせいでせっかくの発電量を落としてしまうのは、非常にもったいないことです。
例えば ⼀枚のパネル不良でその系統(ストリング)全てに影響を与え、発電量が下がってしまいます。
 
 
 
そこで太陽光メンテナンス技士による太陽光メンテナンスを一度行いませんか?
※ 当社ではストリングトレーサという機械を使⽤して点検を⾏います。


 
この点検をしないとパネル不良を発見することは不可能です。
 
ストリングトレーサ
ストリングトレーサ
セルラインチェッカー
セルライトチェッカー


 
 
ストリングトレーサを接続箱やパワコンに接続し、異常の有無を確認していきます。
異常が⾒つかれば不良パネルの特定を⾏います。その際使⽤する機器がセルラインチェッカーになります。
※不良パネルの特定は別途、費⽤発⽣

 
太陽光メンテナンスサービス
 
当社ではお客様に適切なメンテナンスサービスをご提供するために太陽光発電メンテナンス技師の資格保有者が在籍しております
お客様の太陽光発電設備が⻑期にわたり安定した売電が⾏えるよう全⼒でサポートさせて頂きます。
 
 
安心パック
メンテナンスの内容
(IVカーブ測定)5年契約(50KW設備の場合)


 
お手軽パック
メンテナンスの内容
(IVカーブ測定)5年契約(50KW設備の場合)

※上記パックは一例となります。その他パックに関してはお気軽にお問い合わせください。

目視点検の内容
太陽光メンテナンス技士の資格を持ったプロが目視点検を行います。

<チェックする対象>
·パワーコンディショナ―本体
· 太陽光パネルや架台
· 外線内線ケーブル、接続箱など
<チェックする項目>
・汚れや傷はないか
・破損や⽋損はないか
・腐⾷、配線は外れはないか
・異⾳や振動、異臭はないか
太陽光メンテナンス技士資格保有者在籍・明細書やモニターによる発電状況のチェックなど30項目以上
 
オプションサービス
遠隔監視装置オプション

 

●お客様に代わって設備を監視するサービスです。
※別途システム費用、通信費がかかります。